2018灘中1日目10

ラボプリ27A6


ラボの後期授業では、正六角形を延長して正三角形を作り、区切り面積を利用する問題を扱いました。


本問も、延長して正三角形を作り、区切り面積に持ち込みます。

正三角形を作る場所は、1ヵ所だけでもいいですが、今回は3ヵ所に作ってみます。

2018灘中1日目10解説図

区切り面積で、3㎠が三つ、5㎠が三つ、8㎠が三つで、全体(正三角形)48

左下の正三角形は、÷9で、16/3

BCPは、3 5 16/3 で、8/3

延長して正三角形を作る場所は、1ヵ所だけでもできます。

自分が最初解いた時には、左下だけ作り、△BCPと△EFPの和が、正三角形2つ分であることを利用しました。

 

ラボの生徒が3ヵ所に作って解いたようで、その方が自然な流れかなと思い、今回は紹介しました。

 

いずれにせよ、「正六角形の内部点⇒延長して区切り面積」という見方を選択肢の一つとして身につけていた子はかなり有利に戦えました。

 

素手で戦う能力(いわゆる「ゴリ押し」)は当然身につけたうえで、
「こん棒」から「飛び道具」までなるべく多くの武器を準備して視野を広げておくことが大事です。

ラボの授業では、灘の入試で使う可能性のあるあらゆる武器を紹介していきます。

1年間は短いようですが、正しく練習すれば、かなりの数の武器を使いこなせるようになります。

さんすうLAB.上本町教室主宰 井筒安秀