2020灘中1日目4

30÷742

土、日は8回か9回か10回なので、

㉚-485460

 

一の位から

6月は8回、9月は9回とわかる

 

ぐるぐるカレンダー

2020灘中1日目4-2

7月は10回なので,㉛-60374


今回は第一手に数の性質を使いました。

見た目は、日歴算なので、見た目で日歴にカテゴライズしてカレンダーをいっぱい書くことも
ひとつのやりかたですが、日歴算の本質は数の性質です。
なかでもあまり分類と関係が深く、そのように考えると、本問は数の性質の問題にカテゴライズされます。
2017年の大問7でも,7でわったあまり分類としてカレンダーを見る問題がありました。

もし、日歴算の特訓という単元をつくらなければならない依頼があれば、
僕ならば、
5年生でお化け日歴、カレンダー書き、ぐるぐるカレンダー、
6年生であまり分類を作ると思います。

というより、日歴算の特訓とかいうものがそもそも不要で、
あまり分類という視点を身につけることが大切なので、
やはり数の性質として扱うのが最適だと思います。

 

算数は処理能力ではなく判断力の学問です。

適切な判断は本質的な理解です。

本質的な理解には問題の意図を言語化するのがよいと思います。

算数の学習は、技術の押し売りと、鵜呑みの関係であってはならないと思います。

5年生で技術を身につけ、6年生でその意図を理解するような指導が改めてたいせつなことだと感じる一問でした。

 
さんすうLAB.主宰
倉田泰成